極めるとどエロに近づく

旅するセクシー
響香です💋

プレイをしていると
ただただ
カラダが感じるにまかせて委ねるタイプと
アタマで構成して
その通りに動こうとするタイプと
大きくふたつにわかれる
 
 
 
その中でも
 
ある程度の流れをつくって
そのストーリーを軸にして進めるタイプと
まったく無防備に
感じるがまま、というタイプがある。
 
 
 
実際
良いプレイ=セッションになるのは
 
「感じるプレイ」です。
 
 
 
私のプレイは
ある時期から
自分の「我」というものが空に溶けて
目の前の肉体と融合し
その肉体からの「声」をキャッチして進めるようになりました。
 
 
 
目の前の「お客様」を
気持ち良くしよう、
イカせてあげよう、
そう思っているだけでは
なし得ない領域です。
 
 
 
お客様ではありますが
目の前の肉体、その方を「世界で唯一無二の存在」として
徹底的に
愛する、というか
受け入れていく、という心持ちでプレイに臨むと
どこをどうしてほしいか
ということを
カラダ自身が発してくるのです。
 
 
シンプルにかくと
 
「大切にすると声が返ってくる」
 
っていう感じかな?
 
 
 
 
実際に
声が出るわけではなく
わたしのカラダが
発せられる声に感応(官能)して
勝手に
動くのです。
 
 
ああ、いま、ここをこうされたいのだな
こっちをこうやって責められたいのだな
 
 
 
 
 
プレイ開始から
興が乗ってくるにつれて
熱が加わり
それによって
どんどんどんどん
自然と
快感の方へ導かれて行くのです。
 
 
 
これは
アタマで構築していたら
どことなく
冷めてしまうものになるんです。
 
 
 
ココロやカラダが自然とのってくる
そこまで体温をたかめることも大事なんですが
「待つ」ということや
「熱をおこす」ということも重要なんです。
 
 
そして
「コントロールしないこと」
っていうことが
もっとも大事なのです。
 
 
 
見えない「呼吸」や「気」を操って
相手の官能を引き出すことはするんだけど
オーガズムを無理やり引き起こすような形は
本来の快感ではないんです。
 
 
忘我させないと。
 
 
 
相手にがんばらせちゃだめだし
自分もがんばってはいけない。
 
 
双方が快感でなければ
どエロで良いセッションにはなりません。
どっぷりディープにはいっていくと
どこまでも
官能に耽溺していくので、
それが必然的に
「すごいエロい」
ってことになります。
 
 
アタマで射精やオーガズムや挿入を目的としているだけでは
実はそこまでエロいことにならない。
 
目的意識が強すぎると、そこにいたるまでのプロセスがまるで見えなくなる。
 
 
目的が外れて
その瞬間にダイブできたとき、
カラダもココロも、溶けて一体になるんですよ。
 
 
そうすると
自然と
カラダ中の細胞が
気持ち良さに反応して
最終的には全身を貫くような強烈なオーガズムになるのです。
 
 
あと、
「期待を外す」ということも大事なことで
期待する、ということは「コントロールする」ということとセットになるんですが
たとえば
初めて鮮烈な体験をした、と
こんな快感は初めてだ!と
そうなると
その瞬間(ファーストタイム)では
初めての快感を新鮮に受け入れて
悦びいっぱいになっているんです。
 
 
でも、それを次から求めてしまう。
その快感を得たいがために、コントロールしてしまう。
 
 
そうなると
本来、得られたかもしれない快感への扉を
自分の「アタマ」が
閉じてしまうの。
 
 
どういうことかというと
「あの時の気持ち良さ」という「過去」の時間を意識が求め続ける以上
それを超える快感はおろか、
それと同等の快感すら得られなくなるんです。
 
 
だって、
アタマの視線が、「過去」の、ある一定のひとときを見つめているんだもの、
カラダだけがこの瞬間にいる、ということはできません。
 
 
全身全霊で
瞬間に没頭していないと
深い快感にはならないの。
 
 
 
メンズの潮吹きとかもされる方、幾人もいますが
みなさん
最初に潮吹きを目指していた人ではないのです。
 
 
私は
無理やり快感を出すスタイルでのプレイはしないので
自然と
カラダに官能してプレイしていると
自然と(勝手に)潮吹きしているんだよね。
 
 
それと反対に
「潮吹きしたい」という方は
気持ちはとってもよくわかるんだけど
インターネットで入念にリサーチしすぎていることで
自分でカラダの可能性や限界や方法や、
そこに至るプロセスを決め込んでいることが多くって
実際には潮吹きできないことがほとんどなの。
 
 
かんたんにいうと
アタマでっかちすぎちゃって
実際に起こることを受け入れて楽しむ、という意識ではなく
妄想のなかで、
なんか違う、これか?あれか?
ってなることが多い。
 
しまいには、普通の快感すらうやむやになったりする。
 
もったいない。
 
 
快感を楽しむために
「忘我」っていうのは一番必需品なんですよ。
 
 
 
「気持ちよくなりたい!!!」
っていう思いが強くなればなるほど
思いに執着することで
そこから離れて行く、というパラドックス。
 
 
忘れるくらいでちょうどいいんだよね、
気持ち良くなってもならなくってもどっちでもいいや。
 
起こることを
楽しみ続けよう、って。
 
 
 
わたしは、この意識に到達したときから、プレイのクオリティが高まったの。
嘘みたいでしょ(笑)
もちろん、この意識だけじゃなくって、付随するテクニカルなこともあるんだけどさ、
必死に、「気持ち良くなれー」ってやらないと、うまくならなそうでしょ?
いろいろなところでレッスンしても
だいたい聞かれる。
「いつも、一生懸命やるんですけど、うまくいかない」
違うんですよ。
すべてそうなんだけど、世界は。
うまくいかせようとするから
うまくいかないの。
 
 
 
それをするのが
私のプレイであって
終わった後
すっきりするのは
瞑想みたいな効果?
余計な思考から離れる時間が作れるから
自分の本心にダイレクトにつながれる。
だから
プレイはライブな「セッション」であって
快感を体感するアートなんだよね、って
いつも思います。
 
 
快感体感型エンターテイメント
 
 
ですね(笑)
 
 
本当に「セッション」らしい時間になると
不思議なことに気持ち良くなる瞬間に
くっつけていたいらないものとか削ぎ落とされて
すっきりした爽快感と
肉の悦びとしてのエロス=快感が
心身を浄化するようです💋
 
出るもん出るから、そりゃそーか(笑)
 
お部屋も世の中も
 
排泄するとすっきりするもので
「アウトプット」って
心身をヘルシーに保つには欠かせないことなのでしょう。
 
欲望も太く大きなエネルギーなので
出さずにいたら濁りますし
なにかの形として
エロスではないにしても
表へ出さないと、苦しくなるのだと思います。
 
 
ちょっと今日は頭痛がひどいので
近々奈良へ飛んで来ます。
 
 
すっっごい気持ち良くなってもらおうと思ったら
相手のカラダの声を聞くと
一番必要なことが起こってくるんです。
 
 
 
 
まあそういうことなんです。
 
 
 
まだまだいっぱい
気持ち良くしたいし
気持ちよくなりたいね💕
 
 
 

あまり言葉で語ると
よくわからなくなるんだよね。
体感というのは
とかく言葉を超えているので
説明がつかない。
わたしも
ほぼほぼ
直感的に、感覚的に
そうなっていった部分が大きいし
ココロや気持ちという「見えないもの」で通じ合って
目の前の方と対峙しているので
AがBだからC
って
論理立てて話すことはできるけれど
実際に感じた人は
そういうことでもないよね、ってことは
思うはず。
だから
オンリーワンのプレイになる。
快感をカラダで感じてもらえれば
それで十分なんです。
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