インスタやめた話と、東京カレンダーという笑えるコンテンツ

旅するセクシー
響香です💋

 
 
この年の瀬に
 
素晴らしいハッシュタグを発見したの💡
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
#誰とも繋がりたくない
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こういうの
好きだわ👍
 
 
 
そんな響香は
 
インスタを
やめてみた。

こっそりとチラ見してくれてて
「フォローしてます」
と告ってくれていたみなさま
どうもありがとう。
 
 
 
また始めるかもしれないけれどー
まあ、ないかな。
 
 
なんとなーく
面白さがわからないまま
お客様が楽しめるかな?って
やってたインスタグラム
今月
年賀状用の写真を撮っている最中にふと
なんかインスタって
アレだね
つまんないな
ってことを思ってしまって
いいや、と。
 
 
 
 
お店でねー
実際に会って
お風呂入ったり
楽しく気持ちいい時間を共有している方がずっと楽しい
オフロードを実際に走っている方が
ずっと楽しい
 
 
 
もっと、実際の体感で感じられることや、形に残して生産性あることを増やしていきたい。
 
そもそもだ。
大学入る時からテレビもたない、っていう生活が中心なので
人とコミュニケーションをとるメインはやっぱり
現実世界なのです。
 
コメントとかたまにいただいて、
それも嬉しいしコミュニケーションのひとつではあるけれど
 
メインは3次元です。
ああいうのや
こういう日記がきっかけにもなるのかもしれないけれど
私が風俗始めた頃なんて
みんなもう少し
行動ありきだったものだ。
 
 
 
 
今はクイックサーチがなんでもできちゃって
あらゆる情報が手に入って
選択肢も増えたぶん
自分の直感とか
これ!!!って思う気持ちが
すぐに埋没しやすくもなってるんだろうね。
 
 
ありすぎる選択肢の中で
自分を見失わないように。
 
頭でっかちになりすぎないように。
 
嘘情報に騙されないように。
 
見てくれだけで惑わされないように。
 
現実に行動する力を忘れないように。
 
 
昨日ね
調べ物途中で
爆笑サイトを見つけたの。
 
 
東京カレンダーって知ってる??
 
 
 
これがさ、
まあすごいの!!!!
 
 
いろんな意味で
すごいんだよ(笑)
 
 
とにかく
こんなに新しいスタイルのお笑いがあるのか、と。
 
 
どうも、東京の食べ物屋さんを紹介するサイト(雑誌がベース?)のようなんだけどね
「発掘してきたいいお店」
っていうのではなくって
なんていうんでしょう。
あのー
なんていうんでしょうか(笑)
 
 
ミーハーなんだよね。
 
 
 
 
 
切り口と視点が。
それも徹底的にミーハーなの。
 
流行っては廃れる、「現代の東京」スタイルを伝えてはいる感じ。
 
 
京都の大学行って
自己紹介したときに
「東京の渋谷だって!!!!!芸能人誰とすれ違った?」
って聞かれたときの気分。
あれと同じようなものを、東京カレンダーに感じる。
 
いいお店、名店も出てくるんだけど(情報サイトだから)
このコンテンツの「小説」仕立てが見もの。
喜劇も喜劇でね。
 
 
抱腹絶倒です。
 
最近、今さら中川家にハマっていた響香なんですが(笑)
これだけ徹底して
ぎらついた「東京幻想」(しかも東京全体ではなくごくごく限られた一部エリア)を自虐というスタイルで提供しつづける東京カレンダーは笑えた。
思わず
お笑い好き仲間の弟に
「ばかみたいなコンテンツ見つけちゃってさー。まじでこれウケるよ」

おすすめしちゃった😛
 
 
これの編集長とか立ち上げた方というのは
知能犯?
それとも本気なのか?いや、まさか。
 
東京を
こんなにも薄っぺらい人間の集まりであるかのように見せたいのだろうか?
東京って、そんなにヒエラルキーあるかいな?
 
 
私は自分の恋人や愛人や彼氏や大事な人や尊敬する人が
このコンテンツにそってお店選びなんかをしていたらちょっと…いやだね。
一緒に過ごす時間を真剣に考えてくれるのは嬉しいけれど
 
東京カレンダーの小説に出て来る人たちは
メンズもレディも
みな表面を虚飾された「東京チック」「成功者風」というものをひたすら目指して
中身もない生産性もない人間的魅力も感じられない
無駄な消費としか思えない関係性をあっちこっちしながら
自分自身の軸ももたず
ふらふらふらふらさまよっている。
「これが一流なんだよ」

「一流(というネームバリュー)に囲まれている自分」を誇示することによって
「=自分も一流」と言いたげな人物像のすべてが
中身が本当に薄っぺらくて
お腹を抱えて笑うレベルである。
 
「こうすればモテる50の法則」とか一生懸命読んでそうな。
 
やめなよ、そんなダサいもの読まないで生身の真っ裸な自分で勝負しなよ。
 
 
 
人間って
いたいけなものだね。
こんなに小さな島国で
その一部の単位の23区のさらにさらに最小のスポットで
これっぽっちの自己顕示欲を満たしたいんだって。
 
 
そしてそれを
「これが東京のスタンダード」
とでも言いたげなどやった勢いで
時代錯誤な小説で表現している東京カレンダー。
 
 
いいねえー(笑)
 
 
 
ばかばかしさがすがすがしいよ。
 
こんなにもちゃらついてうわついているものを
そうじゃないように見せようと言葉をピックアップしている。
 
突き抜けるって、
素敵。
 
東京を自ら自虐する東京カレンダー
 
 
面白い世界を垣間見ました。
 
 
 
みなさまは
人生薄っぺらく過ごさないようになさってください。
 
 
幸せの形も
成功を実感する瞬間も
ひとそれぞれではありますので
「東京カレンダー」的なことが
ひとつの成功の証だとしても
それすらも自由であることが世界です。
 


 
でも、それに対して突き抜けたいよね。
 
薄っぺらく生きようと、どう生きようと
自分の欲望に忠実になって、東京カレンダーくらい突き抜けたいし
自分が狙ったものには、これくらいの勢い出してこーぜ!!!ってことよね。
 
 
ま、私は「東京カレンダー的な人物」とは友達にはならないなー(笑)
いやだーなんか(^_^;)
こういう人種も私の近くにはこないだろうし。
簡単に書けば、痛いしうざいじゃない、こういう「輩」って。
メジャーを否定してサブカル大好き!って言い張る人たちと流れ込む海は同じ。
 
うんちくとか自己啓発とか「意識高い(と思い込んでる)発言」ずーっっとしゃべってそうで、
一緒にごはん食べてても美味しくなさそう、
頭疲れそう。
 
だいたい「意識高い」ってなんだ(笑)
 
 
 
 
欲望は私は大肯定なんですけどー
 
 
外側に誇示するため
認めさせるため
 
そのための成功や欲望って
なんか意味あるんだろうか?って
思っちゃう。
 
自分の満足のための欲望は
とても純粋に思うんだけどー
評価されたい、とか
すごい人って思われたい、とか
そういうのって
自分がないよね、って。
人生なんて、比較できるものじゃないんだから。
 
 
依存的な欲望なんだな、と思います。
 
 
また、そういうものに対して無条件にひれふそうとする人たちもどーかな、という。
 
数年前に
どこだっけ?
ベイコート倶楽部???
六本木のお寿司かな?
どこかそのあたりの食べ物屋さんでお食事いただく機会があって
美味しく普通に食べていたのが
なにかの話の拍子に
「俺は業界人なんだ」
と叫ばれた方がいましてねー
どーしたもんかね、これ、っていう。
職業=自分
では
ないからね!
 
 
 
あと、
業界人って、
そんなに叫ぶほど
えらいもんなの???
 
しかも業界人って、
 
 
 
何業界の人なの(笑)???
 
 
 
 
 
結局なにが言いたかったの???
 
 
 
なに、なんなのいったい!???
 
 
 
さっっっっぱりわからないんですけどー(^_^;)
 
そんなことはどーでも二の次で、
 
 
 
ちょっとちょっと見栄っ張りのおじさん、
いきなり美味しいお寿司屋さんでばかみたいに叫んで
私にまで恥ずかしい思いさせるのやめてくれますかね(^_^;)っていう。
 
 
 
気持ちはわかるよ、いじらしいよね。
そこまでがんばってがんばって築いてきたものがあるんだろうね。
がんばったがんばった。
素敵よ、すごいよ。
 
でもさ、
そういうのって、もっとこう、なんというのか
 
 
静かに自分を褒め称えましょうよ(笑)
 
 
ひっそりグラスを傾けて、
1人でエレガントに喜びを噛みしめましょうよ。
俺って、ここまでやってこれて、すごいじゃないかって。
それこそダンディズムでしょう。
 
叫ばないよ、大声コンテストじゃないんだから(笑)
一体だれに聞かせたかったの。
 
 
 
本当に本質的なものを見抜いて感じてくれる素敵な人たちがそばに来なくなっちゃうよ(笑)
 
 
吹けば飛ぶような表向きのことにとらわれちゃって、
とりつかれちゃって、
振り回されちゃっているような姿が滑稽なのよ。
そして、彼らのいうところの「一流」が
まるで自分自身であるかのような尊大さにつながる様子は
喜劇以外の何物でもない。
東京って、それだけじゃないけれど(笑)!?
ここで表現されている「いい女像」「いい男像」が薄っぺらいし、前時代的。
 
 
 
1ヶ月くらいのスーパー短期で
芸能事務所に所属したことがあったんだけどね
そこの社長の言動がねー、どうしても!
人として私は尊敬できなかったの。
この人とずっとお仕事は続けたくないなあ、と思って
すぐやめちゃった😛
 
ある日
「今度こういうお仕事あるんだけど」って
聞くとギャラがないお仕事だったの。
 
 
たとえば
なにか本が出ます、
映画が完成しました、とか
そういうプロジェクトに付随する仕事(プロモーションとか)だったら
全体的なお仕事のひとつとして当然考えられるけれど
単品で持ってこられたお仕事でギャラなしって
プロとしてばかにしてる?と思ったの。
で、
「自分がなにかをする以上、きちんと報酬は発生してくれないと困りますよ」
と伝えたら
「仕事をとってきてやったのに、なんだ」
と言われたの!
 
すごい発言(^_^;)
 
本当にこういうことを言い出す人っているんだなー、という。
 
 
ギャラのない仕事を仕事と呼ぶとは
お前はどうやって利益を出すのだ?という。
しかも上から目線だしー
いやいやいや、
無理無理無理
なので
すみませーん
やめさせてもらいまーす(^_^;)本気でやれなーい
 
あとから調べたら
その「仕事」とやらをくれたらしい相手企業も
もうつぶれていたしー。
 
 
そりゃ、そんな考え方の企業、なくなっても当然だわ。
 
自分たちは、誰かの才能を使って利益を出すのに、それから出た富を分配できないのはおかしい。アンバランスとはこのこと。
どのみち
地球上をぐるぐる回っているエネルギーなんだから
出したらその分返さないとね。
 
東京カレンダーの小説たち
率直にいって
 
勘違いしている人間が勘違いを助長したくて読むものか
お笑いコンテンツとして楽しむか
 
 
 
お笑いとして読むなら、
結構いい線いってるのは間違いなくって
モリエールの喜劇なみのクオリティだと確信する。
人間の普遍的な顕示欲を強烈に、しかも手を替え品を替え書き続けている。
舞台にしたら
だいぶ笑えると思うので、
脚本化を試みたいところですね(笑)
 
 
 
この「東京カレンダー」カラーっていうのはまた特徴的なことに、
SNSで疲弊するまでになっている現代には
意外にもマッチしているのだろうな、と。
 
 
人生を虚飾で彩りたい人たちには
虚飾で彩れる情報が必要なんだろうね。
 
世の中って、面白いなあ。
 
と感じた2017年大晦日☆
 
 
 
 
2018年は、ますます正直に素直にスパイシーにエロティックに(笑)
 
Naked Venus道を邁進するぞ☆
 
Love&Eros
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