チキンはにわとりになりたいのだ☆

旅するセクシー
響香です☆

 
 
 
私はチキンです🐣
 
 
 
臆病者すぎて怖がりなびびりなんですが
そうは見てもらえないことが多く
なんでかわかりません(笑)
 
 
 
びびりでチキンな響香ですが
そんな私が
恐怖心をいとも簡単に超えて行く瞬間があります。
 
 
 
 
それは
 
 
 
情熱に突き動かされている時
 
 
 
 
私は怖がりすぎて人前に出るのも恥ずかしく
いつも消えていなくなりたい、ということを考えていたこどもでした。
 
 
教科書を読むようあてられると、
みんなの前で声を出さなくてはいけないことが恥ずかしくて泣いてしまったり
そんな子。
 
ぜんそくもあったから寝込んでいることも多かったしね。
 
 
 
 
だけど
自分でね
 
「これがやりたい!」
 
とか
 
「ここへ行きたい!!」
 
とか
 
「この人に会ってみたい!!!」
 
 
って
思う時は別。
 
 
 
 
っていうか
大人になって、
どんどんそのあたりが自由になった。
 
 
 
 
それはもう
風俗というお仕事にずいぶんと度胸をつけさせられたとしか思えない。
 
 
 
 
会ったこともない
話したこともない人の前で
いきなりはだかにならなくてはいけなくて
しかも触ったり舐めたりしなくてはならなくて
それがどれだけ非日常的な仕事であるか
じっくり考えたことはあるだろうか?
 
 
 
仕事となると忙しすぎるし
お客様も限られたコース時間で満喫したいわけで
 
 
「脱げない」
 
 
などと言っている暇もないので
脱ぐしかない。
 
 
ためらいがないわけじゃないけど
脱ぐしかない。
 
 
幸いにして
ためらいや恥ずかしさを覆えるほどの
喜んでもらおうというサービス精神や
どんなことできるんだろう?っていう好奇心があったから
プレイ内容を充実させることができてきたようなもので
それがなかったら、講習で教わったルーティンを、
なんの工夫もなく淡々とこなしているだけで終わっただろう。
 
 
 
怖くないわけじゃない。
 
 
怖いんだな。
 
 
 
でもこうやって
いつでもそれをうわまったのが
情熱や好奇心。
 
 
 
最初は「学費が必要」という思いだけど
それだってベースをたどれば
大学で新しいことを学びたい、という私の中の純粋な衝動だった。
 
 
自分の欲望に対して真剣に受け止めたから、捨て身になって必死で叶えてあげようとしたのだ。
 
 
 
 
私は
「エロスは生きるパワーだ」
ということをコンセプトにしている。
 
 
 
世間からたとえ邪だ、といわれようとも
ゲスな欲望であったとしても
それによって動かされるのだとしたら
生きている甲斐もあろうかと思う。
 
 
そして
もっと良いものにしたい
もっと幸せになりたい
もっとほしい
 
 
 
「もっともっと」
 
 
という欲望は
 
 
「苦の種」になりやすく、またそのような源であるという扱いも受ける反面で
やっぱり人間やいろいろな技術や文化文明が向上発展してきたことの役に立っていることに間違いはない。
 
 
扉が開いているときに
飛び込める人と
飛び込めない人と
私は目の前までチャンスがきていて飛び込めないことがある。
 
 
 
 
 
間に合わない経験
 
 
 
 
昨年のラリーは資金不足で参加できず
チームメイトになってくれる人もいたというのに
間に合わせられなくって
参加できないことが確実になったときに
悲しくて寝込んだ。
 
 
 
なにがって、
自分の情熱を自分で形にしてあげることができなかったことが一番ショックだった。
 
 
素材が揃っていたのに
私はなんで
行動が鈍ったんだろう、って
本当に思った。
 
 
「いつか」とか「明日」なんて
根拠もないのに何を先延ばしにしているんだろう、って。
 
今浮かんだら今できなくっちゃだめだわ。
 
 
 
その時に猛省して
今年のラリー参加受付が始まると同時にエントリーした。
 
 
そしてラリーの費用も
3分の2まで支払いが済んでいる。
 
 
 
ただ
今年の最初は
いろいろな判断をあやまってしまったことと
やり方を間違えたことで、まだまだまだまだ。
 
 
 
自分のことは自分で、という今までの習慣通りに
仕事を増やして資金を作ろうとしたけれど、
従来の方法(風俗)で集めることに関してはほぼ宇宙によって扉が閉ざされた。
違う方法を考えなくてはいけない。
そんな風に古い習慣にからめとられて、もがもがもがいた(もがいてる?)。
 
 
あと1ヶ月、動きまくらないと
すべてがよきに整わない。
 
 
勇気を出さなくちゃならないことがある。
 
 
 
おもいあぐねているくらいなら
動いていった方がいい。
 
 
 
今しかできない
今しかない
 
 
 
それを逃すも掴むも
自分次第なんだ。
 
 
 
 
誰のせいにもできない。
 
 
 
私はチキンだけど
自分の情熱や衝動を
大事に育んで
せいぜい鶏くらいにはしてあげようと思う。
 
 
 
2年前に小笠原へ行ったとき
たまたま冒険家の風間深志さんと知り合いになった。
 
 
 
その時は何者か知らなくって私は「おじさん」と呼んでいたけれど(笑)
 
 
 
 
 
 
くじらウォッチング&ドルフィンスイムのアクティビティがあり
私が行ってきた夜に、くじら行って来たよー!っておじさん(風間さん)と話していた。
 
 
 
 
私がくじらウォッチングへ行ったときは
海が荒れていてくじらの尾びれとかが遠くにちらっと見えるだけだった。
ドルフィンスイムなんてとんでもない。
 
ちょこっとランチ後に、ものすごい透明度の海でシュノーケリングをしただけだ。
 

翌日は小笠原から本土へ戻る日だった。
 
 
おじさん(風間さん)は
本土へ戻る前に、朝くじらウォッチングへ行く、と言っていた。
 
 
 
私は小笠原へ着いた日にシュノーケルレッスンを受けたんだけど
そのときに福井からきた兄ちゃんも一緒だった。
その兄ちゃんも私とくじらウォッチング同じときに参加していて
見えなかったから船出前にもう一度行こうかな、と迷っていた。
 
 
私はさらっと
「なんかいま小笠原かな」
って、いつもの気楽な感じで気楽に来ていたけれど
福井の兄ちゃんは
とある本を読んで心に響いて以来の憧れの地が小笠原で
ようやくたどり着いた夢の大地に興奮しまくっていて、
「いるかと泳ぐ!」っていう最大の夢を叶えたくて来ていたから
そういう点で言ったら気合の入り方は私とは違っていた。
 
 
 
そうはいっても
大の大人が次から次へとグロッキーになるほどの船の長旅
 
 
私とて
そうそう来られる場所ではない。
 
 
 
 
私もくじら見たいな。
いるかと泳ぎたいな。
 
 
 
もう一回行ったら見られるのかな?
 
荒れてる海に入っただけだしなあ。
 
 
 
朝、行こうかなあどうしようかなあ、とちょっと考えて
スタッフの方にもたずねてみた。
 
 
小笠原の船は便が決まっているから
くじらウォッチングへ行ったところで
帰りは間違いなく船に間に合う。
 
 
 
すごい迷った。
くじらは見たかった。
 
 
 
だけど私は
小笠原の島内をまだ見ていないから
ちょっと散策でもしようかな、なんてことを考えてしまった。
 
 
 
ぶらぶらして
時々くじらのことを考えた。
 
 
あの兄ちゃんやおじさん(風間さん)は
今頃くじらに会えているのかなあ
 
 
 
 
夢を叶えたのだろうか
 
 
 
 
しばらく島内のあっちこっちを歩いていたら
いつのまにかくじらウォッチングから戻ってきていたおじさん(風間さん)が
 
 
 
「おーい!見えたぞー!行かなかったのー?もったいなーい。」
 
 
 
と、腹から響く大地感ある声でカフェから話しかけてきた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やっちまった!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私はもう大後悔。
 
 
 
 
なんでかって、
行かなかった理由のひとつに
 
 
 
 
 
 
 
 
アクティビティの費用を渋った、というのがあるからだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これ、私一番嫌いな理由なんだ。
 
 
持ち合わせもたっぷりある状況ではないにしても、
もう1度参加できる分は持っていたし私はアクティビティに参加できたのだ。
 
 
 
 
どっちかというとどんぶり勘定で
宵越しの銭は持たねえ江戸っ子気質で
あるだけ使い切るくらいの勢いで
やりたいことをやりたいときにがんがんやる私が
ここへ来て
突如として
25時間かけてきた島で
思い切り守りに入ってしまった瞬間だ。
 
 
 
大したおみやげだって買ってないのに!!!
 
 
 
悔しかった。
 
 
自分が自分の「お金なくなったらどうしよう」なんて取るに足らない恐怖心に負けたことがわかったからだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
よくこう言う人がいる。
 
 
 
 
 
「そんなのお金があったら誰だってやる」
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなことはない。
 
 
 
 
 
これは嘘だ。
 
 
 
 
お金があったって
やらない人はいっくらでもいる。
 
 
 
私はそういう人たちを「なんだかんだでやらない人間」ってカテゴライズしていた。
 
 
 
本当にやる人、本当に叶える人は
 
やれなそうな状況でも、一見不可能そうな状況やことでもやろうしていく人たちだ
 
 
つまり、「あきらめない人」なんだ。
 
 
 
 
 
 
私は衝動と情熱があつかましくなることが多いし
「こう!」と決めたら絶対!な頑固ものなので
一度言われたくらいじゃ引き下がらなくって
たとえば
もうだめ、って言われたら
他の提案とか次から次へ出して
最後の可能性に賭け続ける。
 
 
何度だって食い下がる。
 
 
 
 
 
ところが小笠原で
私自身がやらない人間だった。
 
 
 
もちろん
全面的に否定しているわけではなく
わたしはこの時
 
 
「この時しかできない別の体験」
 
 
を選んだわけだから
それでいいっちゃいいんだけど
チャンスがあったにも関わらず
「より興味深いものごとが成功する可能性」を捨ててしまった自分への後悔は大きい。
 
理由もしょぼいし。
 
 
 
 
「そっか、船には間に合うのか。
じゃあちょっと奮発して、もう1回行っちゃおうー!
また行けるなんてラッキーだな、さすが私!
今度は見られるかなー!!」
 
 
 
そうなっちゃえばよかった。
 
 
今となっては、だけど。
 
 
 
チキンの最大の味方はいつだってユーモアだ。
 
 
 
 
昨日だめだったから
もーいーや
 
 
 
 
 
じゃないんだよ!!!!
 
 
 
 
今日はこんな感じだったけど
仕切り直して次のチャンスに飛び込もっと!
 
 
 
 
 
 
 
 
いつだって
お金で買えない
その時だけの経験や時間を優先してきたのに。
 
 
 
どうした私!
 
 
 
 
「ほんとー!!!????
ちょーうらやましいんだけどー!!!!
おじさーん、わたし朝すごい迷ったんだよー。
あー、行けばよかったなあ…ミスった。」
 
 
 
 
そうやって悔しがる私を
おじさん(風間さん)はこう笑い飛ばした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「はははっ!!!まだまだ詰めが甘いな」
 
 
 
 
 
 
 
お金はなんとでもなる。
 
お金で解決できなくなりそうなことを優先するべし。
 
 
 
 
 
お金以外のことであったとしても
 
 
 
自分が今なにかをやめたとして
 
 
 
 
 
 
 
自分の情熱・衝動・夢・欲望etc…を止める原因にした「言い訳」は
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自分の息の根を止めるほどのことだろうか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
たぶん
それほどの言い訳なんて
そうそうないはずだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
だったらもう飛ぼう。
 
 
 
 
 
 
 
 
覚悟を決めて
飛ぶしかないのだ。
 
 
 
 
 
チキンは、なろうとしなくても、放っておいても自然とにわとりになる。
 
なれる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
チキンで居続けることを選ばない限りは。
 
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