なかなか上手にならない人がやりがちなこと3選

こんばんは!
編集長きょうかです。

いつ、いかなる時も
パートナーにとろける快感をプレゼントしたいですよね。

でも、本を読んでも動画で学んでも
なんだか全然うまくなってない感じ

という方へ

ついついやりがちなこと3選です。

これを意識するだけでカイカンがグレードアップしますよ。

 

なかなか上手にならない人がやりがちなこと3選

 

動画でチェック!

3つのことを意識しましょう

 

1:力が入っている

良く言われている「嫌がられる行為」のトップは
強すぎて痛いということです。

力が入るとそれだけで強さが出てしまうので、
抜けるだけ抜きましょう。

大好きなパートナーを気持ち良くしたい!という思いが募りすぎて
がつがつがんがん責めている時って
肩にも腕にも手や指の先にも力がすごく入っている状態です。

力が入っている状態だと
パートナーを気持ち良くしているつもりが痛いだけだったりするばかりか
自分も、疲れてしまうんですね。

力が抜けている状態だと
自分も気持ち良く
無駄にエネルギーを消費して疲れることなく愛撫できます。

2:呼吸を止めている

力がはいっていることにもつながるのですが、
気持ちよくしよう
イカせるんだ!という心意気が強すぎる時って
案外、口をきゅっと閉じて呼吸をしていなかったりするんですね。

呼吸が止まっている状態(実際はもちろん呼吸はしているけれど口を閉じている)って
顎や口はもちろん首周りとかが固まっているので
それもまた、力が入っている状態と同じになるんですね。

できるだけ、ゆるんゆるんにしていた方がとにかく気持ちいいです。

愛撫する側、責める側になるとつい忘れてしまうと思うのですが
責めている時に自分も気持ちよくて感じている、っていう状態が理想です。

でも力任せだったり、相手を早く気持ちよくしよう!とせっせと頑張っている状態って
それに必死になりすぎていて自分が気持ちよくなかったりするんですね。

そうなっている時は
口をだらーんと開けて力をゆるめて
自分も気持ち良い状態で愛撫してみましょう。

 

3:早く動きすぎる

早い動きというのは、緩んでいる時には非常にしづらいんですね。

早く動きすぎると

まず力がはいって強くなってしまうのと
性感帯でしっかり快感を捉えにくくなるんですね。

お食事も早くぱくぱく食べちゃうと、味がしていなかったりするものです。

動画の中で
「動画撮影」を例え話で話しているのですが
風景とかを動かしながら撮ったりする時に
カメラをゆっくり動かしているようでも後から見返すと思っているより早く動いていたりします。

そして、そういう時って、写した風景が早くてよく見えなかったりしますよね。

それと同じです。

早く動かしすぎると、あっという間に気持ちいいが過ぎてしまうから
快感を感じる間がないのです。

感じさせるためには、ある程度、たっぷりゆっくりした動きにすることが大事です。

じっくりと
これじゃあゆっくりすぎるかなあ、というくらいゆっくりで大丈夫です。
身体の各性感帯を目覚めさせるように
しっかり感じられるようにゆっくり丁寧に動いてください。

意識することからカイカンが変わる

いかがでしょうか?

文字で見ると
「えー!こんな簡単なこと!!」って思いませんか?

それでも、相手のために、とか
気持ちよくしてあげたい
気持ちよくしてあげなくちゃ、というような思いが強くなると
あっという間に忘れてしまうようなことなんですね。

どれもとっても簡単なことなので
さっそくどんどん取り入れて
快感のグレードアップをしてくださいね。

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