旅するセクシー
響香です💋
メンズには
強烈な男根信仰がしみついていて
特に
巨根神話
と
挿れたら気持ちいい神話
は
盲信と呼べるレベルにあるな、と
常々思います。
この2つの神話を
根拠なく信じ続けていることで(つまり疑いもしていない)
世のレディ達は
大して気持ちよくもないのに
「どうだ、これがいいだろ」と
自己満足の押し付け感想を求められ
悲しくげんなりするんです。
(すべてではないですよ)
この2つの盲信が招くことは
努力をしない
テクニックを磨こうともしない
相手の身体の声を聞こうともしない
独りよがりのセックスです。
そしてメンズは
こういう風な
「気持ちよくない」とか
「いまいちなんだよね」ということを
もしも
実際のベッドで言われたとして、何かで読んだりして
自分が
「怒られた」
「責められた」
「否定された」
そう考えて
卑屈になったり
なんだよ、自分の良さがわかるやつを見つけるよ、と
相手と向かい合うことを避けたりするのは
幼い反応です。
いつまでもいつまでも
「俺は悪くない」と
間違った受け取り方をしたまま
頑固に聞き入れないでいると
悲惨で未熟なセックステクニックのまま、
どんどん歳をとっていき
パートナーが変わっても
誰も何にも言ってくれなくなります。
セックスに関して
パートナーが、
もっと気持ちよくなりたいな、
と感じてあなたに
「もっとこうしてほしいな」
「そこはちょっと違うな」
ということを伝えたときに
卑屈になったり拗ねたりするのだとしたら
相手が言うことを
本当の意味では聞いていない、ということになります。
ここで、
自分が責められている、というような
歪んだ受け取り方をすることなく
相手の言うことに素直に耳を傾けられる方は
そこからどんどん
良いパートナーシップを築けるし
テクニックも向上します。
パートナーがあなたに伝えてくれていることは
あなたとの関係を
さらに楽しくなりたいから伝えていることであって
責めたり怒ったりしているわけではないですし
否定をするものではありません。
好きでもない相手だったり
もう会わないからいいや、と思ったら
その場をスルーするだけで
何も言ってくれないでしょう。
そこを
「俺が悪いのか!?」
「せっかくやってやったのに!!!」
なんて、誤って受け取ると、
話がぐちゃぐちゃになります。
むしろ
なんにも伝えてもらえもしないで、毎回すぎていき、
実は
全く気持ちいいと感じてもらえていない
苦痛だ、と思われ続けていたとしたら
ショックですよね。
(こういうカップルはいっぱいいます)
無駄なことに時間を割くのはもったいないです。
とっとと
新しい技術や
本当に気持ちよくするテクニックに方向転換してしまったほうが
はるかに早く
楽しい時間が手に入ります。
おち◯ぽを挿れたら気持ちいい
これは
盲信です。
おち○ぽの力を、過信しすぎなのです。
おち◯ぽまかせにして自分はなにもしないままで、
ただ、神話をベースにして信じすぎているのです。
力があるにしても、
その力を眠らせていたり、
扱いきれていない人が、それほど多い、ということです。
そのまま挿れて気持ちいいな、と感じるレディは
どれくらいいるでしょうね。
おそらく
メンズのみなさんが思っているほど多くはありません。
挿れたら気持ちいい、そう言われることがあれば
幸運に喜ぶと良いです。
「俺のち○ぽ挿れたら気持ちいいよ」
そう言われて多くのレディが思うことは
「それはあなただけ」
仮に、見てくれで美味しそうなおち○ぽであっても
「あれっ…言うほどでも…あれっ???」
という感じになるレディはたくさん存在しています。
期待したほどじゃないな、と、がっかりします。
期待値が大きければ大きいほど、がっかりも大きくなります。
メンズは
レディを幸せにすることで
幸せを感じることができます。
レディの幸せ、笑顔なしに、メンズの幸福は成立しません。
メンズのおち◯ぽは
たっぷりと潤ったぬくもりあるレディの中で
至福を感じます。
パートナーであるレディを
最初に幸せにすることができていないと
メンズは
最高の快感を受け取ることができません。
あなたのおち○ぽで本当にパートナーを気持ちよくしてあげようと思うのだとしたら
それまでのテクニックを磨くということと
パートナーの身体に本気で向き合って
感じるリズムやエリアを少しずつでも把握して
本当に気持ちよくしてあげられるようになることです。
巨根神話については言わずもがなですが
ご自分のモノに自信があればあるほど
テクニカルなブラッシュアップを
まったくしないメンズが多いのです。
そしてレディはこう思います。
大きすぎて痛すぎる
大きいから気持ちいいでしょ、という自慢ばかりで
痛いだけで気持ちよくない。
サイズに関しては
「大きい方がいいのだろう」と
一体なにを根拠として言われているのか不明な神話が一人歩きを続けています。
レディは
平均的なサイズのメンズの方が
パートナーを喜ばせようと一生懸命になってくれる
ということを知っています。
男根が大きい、ということが
どことなく、メンズの自尊心や存在価値につながっているのでしょうね。
ですが、快感には結びつきません。
実際
女性器はそこまで大きいおち◯ぽを受け入れられなかったりするので
「大きいが良い神話」も真っ先に捨てると良い神話なんです。
レディの名器も同じなのですが
「こいつは立派なものを持ってるぞ」と、
良いものをもっていても、
それを使いこなせるようにプラクティスをしたり
より良いものにするために磨いてあげることは
とっても重要なんです。
モーツァルトは神童でしたが
彼は練習する機会や発表する機会を
家族ぐるみで作り弾き続けたのです。
それによって
天才性がより一層輝き名を残したのです。
走るのが早くて
どれだけ俊足であっても
それをさらに磨くための走り込みは必要です。
身体というものは
トレーニングをすればするほど磨かれますが
同じように、
何もしなければ、どれだけ素晴らしい才能が眠っていても
宝の持ち腐れで終わります。
それは
「ありのままが一番」ということではなく
ただ手を抜いているだけの「ずぼら」です。
「ありのままの俺を好きになって」
と
何もしない人に言われても戸惑います。
やれることはあるのに
なにもせずに求めてくるのは拷問です。
メンズは
「挿れれば気持ちいい」
という単純な盲信を捨て去って
どうすれば
本当に気持ちよくなってもらえるか、ということに
真摯に取り組まれると
セックスレスも減るし
レディからいっぱい求められるようになります。
おち○ぽまかせにしないで
意識的に
気持ちよくする術を磨いてくださいね。
せっかくのお宝を
活かす術を身につけてくださいね。
レディを喜ばせられないメンズは
淘汰されます。
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