旅するセクシー
響香です☆
ピンポーン🎶
玄関のチャイムが鳴った。
私は、
これから行おうとしていることを想像し
カラダを固くした。
お待たせしました〜
ピザのお届けにまいりました〜
ふとランチタイムにピザが食べたくなった。
ピザのクラストは薄いものに限る。
その上をトロトロのチーズが覆っているのがたまらない。
どのピザにしようか
メニューを見ている時に
突然
なんともエロティックな光景が脳裏に浮かんできた。
トロトロのチーズにまみれて遊んだら
ちょっといやらしくて楽しそうな気がする…
一瞬
鼓動が早まって来たような気がしたけど
気にしないまま
トッピングにチーズをプラスすることにした。
カラダ中が
トロトロしたチーズまみれに…
誰と?
1人で?
突然思いついたひらめきは消えることなく
私の頭のなかで
ふしだらな妄想として広がっていった。
鼓動が明らかに早くなって
カラダの芯がじんじんと
熱を帯び始めていた。
頭のなかに広がった妄想を
やってしまう?
それとも…
ピザだけではパンチに欠けるし
時間を稼げないな、と
サイドメニューもいくつか頼むことにした。
オンラインでオーダー終了し
鼓動が早いままの私は
準備にとりかかる。
真っ裸じゃなんか…いかにも、って感じだし…怖いわよね
じゃあバスタオル巻いておく?
それもちょっと…AVみたいで、なんだかいかにもだなあ。
かがんだ時に少し見えるくらいで
それから後に
たっぷり味わえるような服
妄想していることは
人生で一度もしたことがないこと。
なにから始めたらいいのか
ドキドキして興奮しているから余計に整理もつかず
迷ったまま時が過ぎている。
パンツは
履かないでおこう。
ランジェリーだと
あからさまに距離を開けられそうだから
それほどでもない程度に…
お尻まで隠れるサイズの
大きめのTシャツはどうだろうか?
それを
ノーパンノーブラで着たら…
いいんじゃないかなあ???
一見
普通に見えるから警戒もされないし
かがんだ時にちらっと
気にさせる感じで
それがちょうど良いように思えた。
さっそく「ピザを待つ」ための服に着替えようと
下着を脱ぎ始めた。
あっ…
もうこんなにわたし…ぬるぬるしている…
これから
ピザの宅配人を誘惑する
という妄想を抱き
どんな服を着ておくか
シチュエーションを妄想しているだけで
わたしのカラダはすっかり濡れきってしまった。
さっき決めたばかりの
大きめのTシャツに着替えると
どこから見てもわかるくらいに
乳首も固くなってつんと勃ちあがっている。
よし、お尻は前から見えないね。
鏡で確認したら
Tシャツの丈が絶妙なのでうまいことお尻が隠れている。
一瞬
普通に大きいサイズを着ているように見える。
後ろを向いて
少しかがんだ状態を鏡で確認すると
太ももの上に
お尻がちらっと見えて
そのあいだに
少しだけ
なにが光っているんだろう?と
濡れたアソコが誘う感じで
なんだかとてもいやらしく思えた。
悪くないか…
もうムラムラしちゃって止まらないよ。
どうしよう…
おかしくなっちゃったらどうしよう…
欲情が溢れ出し
まだいくらか時間はあるというのに
Tシャツの上から少しだけ
乳首を撫でてしまう。
…はぅうう…
やばいなぁ…これ
妄想だけなのにもう
快感すぎるよ…
落ち着きなんて
とっくの昔に失っていて完全にそわそわしている。
そうだそうだ
玄関前を少し片付けて…
私の部屋には
入り口に大きな姿見が置いてあって
玄関が全部映り込んでいる。
立ったまま…
の方がエロいかなあ?
鏡を見て、少し考える。
それか、
椅子も置いておこうかな
椅子に座らせてまたがる、とか
どうかしら??
鼓動もまったく落ち着く気配がなく
むしろ、より一層早くなっている感じすらある。
どきどきしたまま部屋から椅子をひきずって玄関前に置いたりしているが
脳内が卑猥な妄想でいっぱいなので
他のことが考えられない状態だ。
縄とか、紐とか…くくりつけたり?
いやいや、さすがにそれはちょっと
犯罪っぽくておびえられちゃうよね笑…
何考えてんのよ
自分の妄想に自分でダメ出しをしつつ
それでも念のため
使えそうなものを
手の届きそうな場所にセットする。
来るでしょ、
ドアを開けるでしょ、
ピザを受け取って
こう置いて…
なんとなくの脳内シュミレーションをしているところにチャイムが鳴った。
インターホンをとると
ピザが届いたようだった。
オートロックを解錠し
エレベーターが動く振動が少し感じられる。
わたしは口がカラカラに乾いていた。
本当に
本当にこの妄想
しちゃうの?
やっちゃうの??わたし…
呼吸もしていないんじゃないか、というくらい
カラダが緊張してこわばっている感じと
胸が壊れそうなほどの鼓動
顔もカラダもほてって
アソコなんて…
ピンポーン
来たっ!!!!!!!
玄関のチャイムが鳴った。
来ちゃったぁ〜…
自分で頼んでいるくせに勝手に暴走した
いやらしい
ふしだらすぎるシチュエーション。
自分のアタマで展開されるみだらな妄想に
ドキドキが止まらず
すぐに扉を開くことができない。
あんまり待たせると、おかしいよね…
乾いた喉に張り付きそうになりながら
弱々しく
「…いま、今開けます…」
扉を開いた。
実直そうな
大人しそうな
真面目そうな
細身の若い宅配人が立っていた。
「ピザのお届けにあがりました。
先に商品をお渡ししてよろしいですか?」
宅配人はマニュアル通りにそう告げると
ピザを取り出して私に手渡した。
「熱いのでお気をつけください」
私は、
普通の自分を(知らないだろうけれど)気取りながらピザを受け取り、
少しかがめるように
後ろを振り向くようにピザを置いた。
彼に、見えているだろうか??
ピザを置いてからサイドメニューを受け取り
同じように置いた。
はっきり言って
注文しながら妄想が始まっていたから
サイドメニューなんて
なにを注文しているのか覚えてもいない。
私のアタマのなかは
エロティックなことでいっぱいなのだ。
宅配人は気づいているのか、いないのか。
とても真面目そうに見えるから
そんな「いかがわしい」ことなんて
考えもしないのかもしれない。
これじゃ弱いかな…
「お会計は4168円になります。」
お財布を出してお金を渡そうとしながら私はわざと
落としてしまった。
あら、ごめんなさい…
私が咄嗟に拾おうとかがみかけたら
「あっ!大丈夫ですか、拾います。」
宅配人の方が早くお金を拾おうとした。
立ち上がりざまに、とても素早く
ちらっと
何も履いていないわたしの暗がりを
宅配人は盗み見たように感じた。
きっと
さっき振り返っていたときも
ちらちら見えていた私のお尻に
気づいていたのだろう。
「こちらおつりです。
あとこれは新しいメニューになります。
ご注文ありがとうございました。」
そういって扉をしめようとしかけたその時
「…ちょっと!」
宅配人の手を掴んでいた。
目をきょとんとさせている宅配人。
「え、あの…なにか忘れましたか?」
少しだけ冷静になろうとするが、
もうここまできたら
進むしかない。
というより、私はもうとっくに我を忘れている。
「いいえ…
違うの。
ちょっとこっちへ…」
それまで玄関の外にいた宅配人を呼び戻す。
そして
握っていた手を
私は
Tシャツ越しにわかるくらいコリコリに立ちあがっている自分の乳首に触れさせた。
宅配人のカラダが緊張しているのが伝わって来る。
「…あ、あのっ…これは…」
宅配人は驚きてひるんでいるように見える。
びっくりして離れたいのか、というと
その頰はだんだん赤らんできていた。
わたしは無言のままで、
宅配人をすっかり玄関の中に引き入れた。
宅配人の片手は、
私の乳首の上だ。
私は宅配人の目をじっとみつめたずねた。
「一緒にピザを、食べましょうよ」
そう言うと私は
宅配人のもう片方の手を掴み
Tシャツの下の暗がりへ持っていき
だいぶ前からびしょびしょになっているアソコに触れさせた。
「…これ、どうなっているか、
わかる?」
宅配人は少しうつむいて唇を噛み、言葉を発しなかった。
ただ、
彼のアソコも
膨らみ始めているのを私は見逃さなかった。
そもそも真面目に見える宅配人のカラダからは
緊張も感じられる反面で、
抵抗する力も感じなかった。
「ここ、
好き?」
私は、
無言で呆然としつつも静かに興奮している宅配人の持っていた荷物をどかした。
これで自由に遊べるわね…。
カラダを自由にさせると
私は彼の両手を自分のTシャツの中にもぐりこませた。
そして耳元に口を寄せて
「あなたが来る前から、乳首がこんなに勃っちゃって大変なのよ…
撫でてくれるかしら?」
彼はごくっと喉をならし
おかしな感じにうなづいたかと思うと
少し震えながら
私の乳首に両手を這わせた。
「そう…手のひらでコロコロ転がしたり
指でつまんだり…」
そう言いながら
宅配人の首筋に吸い付き
私も彼のカラダに両手を這わせた。
思い切り舌を出して首をゆっくり舐めながら
宅配人の乳首も撫でてみる。
すごく固く立ち上がっているのがわかる。
そのまま片手を股間に下ろすと…
こちらはもう
なにか染み出て来ているものもあるようだ。
ファスナーを下ろし、
手を中にすべりこませる。
「…熱くなってるじゃないの。
こんなにぱんぱんにふくらませて」
綿の下着の向こうに
宅配人の男根が
今にも飛び出て来そうな勢いで固く膨らんでいる。
私は両方の乳首をコリコリされながら、ますますボルテージがあがっていく。
ベルトも外してズボンを下ろし
下着の横から手を入れて
私は直接ペニスに触れた。
「…こんなに熱くなって。
今、もっと熱くしてあげるわね。」
私は彼の下着を
足首までおろした。
バネでもついているかのように勢いよく
ペニスが飛び出て来た。
手で触った以上に固く勃起していて
彼のお腹に張り付きそうなくらい
立ちあがっている。
ペニスの先からは
耐えきれなかった汁が流れ出ている。
その汁を指でなでつけながら
「…いやらしい。
いやらしいわね、あなた。
ねえ…
さっきまで真面目にピザを運んでいたのに
もうこんなに立ちあがっちゃって」
床には
届いたばかりのピザがある。
この間に少し
冷めていることだろう。
まだ
チーズはトロトロしているだろうか…?
ピザの箱を開け
私は指でチーズをすくった。
「これ、食べましょう…」
興奮してすっかり乾ききっている口でそう告げ
宅配人の目を見つめながらチーズを
彼のペニスにそっと乗せた。
そして、
亀頭をチーズで覆いながら
ゆっくりと
こねくりまわした。
「…!ぁああ…」
宅配人は腰をひくようにして応えた。
「チーズ…
これ、チーズよ、溶けたチーズ…
ねえ、チーズって…
気持ちいいの?」
そう言いながらもこねくり回し続けると
彼のペニスは時折ぴくぴくする。
その度に乳首をいじる手がとまりかける。
「…あたたかくって…ふ、不思議な感触なんですけど
そのっ…手が…」
ペニスの怒張はおさまるどころかますますふくらみを増しているようだ。
「まだ、先っちょしかいじっていないわよね。」
わたしはもう一度チーズをすくいあげると
自分の口を開けて舌を思い切り出して
その上にのせた。
そして宅配人の口元に近づいて
目で
指示する。
食べなさい
気持ち良さからか時々目を閉じがちになっていた宅配人は
少し困ったような顔をしながらも
意を決したようにゆっくり顔を近づけ
貪りついて来た。
そして
私の口からチーズを食べつくすと
Tシャツを勢い良くめくりあげ
乳首に吸い付いて来た。
「すごい…そう、すごい気持ちいい…」
私は感じながらも
彼のペニスから手を離さない。
「ああっ…気持ちいいです、気持ちいいです」
彼は堪えきれないように声を出しながらも
コリコリになった乳首を吸ったり舐めたりしながら、
もう片方の手で
私の乳首をつまんだ。
「ねえ…チーズ、
私にも…のせて…
ああっ…ちくび気持ちいい…
一緒に食べましょうって
言ったわよね…アァ…やめないで」
彼は興奮しきっているのだろうか。
ぶっきらぼうにチーズを取り
わたしの胸に塗りたくり
舐めかけて
時々乳首を噛む。
その度、私のカラダには快感が走り、アソコから新しく露が溢れてくる。
コリコリした乳首は
敏感になりすぎていて
もうこれだけで私はイってしまいそうになっている。
「…ああ、あなた
そんなにいやらしかったのね…気持ちいい
もっと吸って…」
胸のチーズが
舐められながら吸われながら
宅配人に食べられていく。
乳首を貪り続けてる彼は
そのまま興奮の勢いにまかせて
濡れすぎるほど濡れているアソコに手を伸ばし
彼のペニスに負けず劣らず大きく勃起しきったクリトリスを
コロコロ撫で始めた。
しかも、
皮をズルムケにしながら
直に…
「ぁああっ!!!!!
そこ、感じる…
感じすぎる…!」
触られた瞬間にのけぞってしまい
それによって
動物的な本能なのだろうか
宅配人は乳首から口を離し
今度はクリトリスを吸い始めた。
軽く唇ではさみ
吸い付きながら
柔らかい肉厚の舌でコロコロとクリトリスを転がされて
おかしくなりそうなくらいに気持ちがいい。
「あああ…なに、これ…気持ちがいい」
「きっ…気持ちいいですか?
ぼく、こんなに濡れてるアソコ見たの始めてです…」
そう言いながら
無我夢中でじゅるじゅるとクリトリスに吸い付き
気がついたら指まで差し込んで来ている。
私は自分で乳首をコリコリといじりはじめてしまった。
「ああぁっ…ねえ…ちょっと
もうダメ…気持ちよくって…気がヘンになりそう…」
「もっと…もう1本指いれていいですか?」
聞くより早く
彼は指を差し込んで来た。
「…ああああっ!!!
気持ちいいっ!
そう、そこっ…あっ…はあぁあっ…」
「き、気持ちいいですか…ぼくとまらないです」
玄関では
ちゅるちゅる吸い付く音と
指でくちゅくちゅとかき回される音が響いている。
私の中からも
溢れるほど
いやらしい露が溢れてくるのがわかる。
「もっと…もっとして、
壊して…あぁああん…」
感じながら私も夢中になって
彼のペニスを探し
握りしめた。
「だめです…こんなの始めてで
興奮しすぎて…
もうなんか出ちゃいそうです…」
わたしなんてもうとっくの前から
アタマの中だけでイキまくってる…
「だめ、だめ、まだ…まだイっちゃだめ…
もっと、もっとくちゅくちゅいじって…あぁああっ!!!
イクっ!!!!!!」
「む、無理です、そんな声出されたら
あああああっ…やめてください、手…
離してください…ああああっ!」
そう彼が言うと同時に
私の手の中でさらにペニスがふくらんで固くなったかと思ったら
どくどくと
白い液体を放出した。
液体は
チーズがなくなったピザのうえにかかり
新しいトッピングになった。
さて
画像のピザは
どこのデリバリーでしょうか!
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