ちゃを
旅するセクシーきょーかです😘
お客様からもそれ以外の場所でも
日本でも外国でも
けっこう聞かれることが多いので
SMクラブでNo1として元気にSMしてて
退店したあとも、フリーの風俗嬢やセックスインストラクターとして
老若男女を快感でハッピーにしていた私が
なぜラリーレイドというモータースポーツをすることになったのか??
っていう道のりを
ここらへんで書いてみることにしてみたよ
ラリーへの道その1:1枚のポスターが
ラリーへの道その2:運命の本
ラリーへの道その3:モータースポーツライセンス
国際ライセンスなしで参加できるラリーの情報が向こうからとうとう飛び込んできて
よし!
まずはそれに出よう!
そしてラリーっていうもんをやってみて、知ってみよう!
と決めたきょーか丼👽💕
それが2016年の秋のことなんだけど
実はその前に
2016年の1月にわたしはふと
「小笠原な気分だな」
と思い立ち
小笠原へ旅行へ行ったのよ。
その時の旅行記はこちら↓
この旅の最後の晩に
なんとも不思議な衝撃の出会い
パリダカに何度も参加している冒険家風間深志さんとの出会いがあったのよ😵‼️
しかも小笠原で話してるときはなんにも知らない
私にとって風間さんは「母島に行ってきてたただのおじさん」笑
しかも仕事場がまじで近い笑
ところが本土に帰ってきて「ただのおじさん」どころか
パリダカ行った人だとわかり驚愕するのです。
なぜならそれまでの人生で
両親はともに車に乗らず運転免許も持っていない
身近にモータースポーツなんてやってる人はどこにもいない
ジープくんのカスタムとかメンテナンスで行くショップのオーナーさんは
オフロード系はやるけれど国内のみで
私自身がパリダカや風間さんとつながれるような
まったく直截的な縁なんてなかったのに
「あの本」から
パリダカっちゅーもんにいつか行くことにしよう
みたいに決めちゃったせいか
どんどん向こうからラリーがやってくるのである笑
笑えるレベルだった
そして
2016年の4月には
日本のオフロードショップさんが主催する走行会みたいなイベントで
やはりパリダカに行った浅井さんというおじさんと知り合う。
風間さんはバイクで参加していたけれど
浅井さんはもろに自動車で参加していたので(いすずかな)
もう教えてもらいたいことだらけ!
しかも浅井さんが組んでいたナビの女性というのが
また私と同じジャンルの人間で笑
直感的かつ情熱的、しかも行動する
パリに旅行していたときに
たまたまたパリダカのスタートに遭遇し
その辺にいた人に
「あの人たちはどこへ行くの?」
とたずねたら
パリダカというラリーレイドに行く人たちであることを知り興味をもち
その当時の会社を売り払って(だったかな?)
とにかくお金を作り
パリダカに参加したらしい。
その女性も、モータースポーツとは違う世界だったらしいけれど
浅井さんとうまくつながれてラリーに参加したそうな。
やっぱり国際ライセンスとるのに四苦八苦したらしい笑
そーよね、そこがややネックなのよね笑
わかるわー
6戦って、別にいいんだけれど1年でってなると
まあまあスケジュールしっかり立てないと動きにくくなるからね。
予定めっちゃ重要と知る笑
そして悲しいことに
いろいろ教わっていた浅井さんは
私が「浅井さーん!!きょーかちん、ラリー行ったどー!」という報告をする前に
2017年の秋に亡くなってしまって泣
走ったよ!!って
報告するまで生きてて欲しかったのに急にいなくなっちゃって…。
昨年はラリーの前に
ちょっと風間さんとこ遊びに行って喝入れてもらった。
さて2016年秋に
ルベルラリーから情報が運ばれて
まずはそれに参加しよう!と決めた私
なにはともあれお金を作り
チームメイトを見つけないと
しかしこれが遅々とした🐌
当時の私は絶好調から程遠い人生の状況の真っ只中で
むしろ
ラリーに行ってみよう!と思えたことが
人生にレールを戻すきっかけになったくらいのどん底で
これがなければ死に絶えていたかもしれない☠️
とはいっても
情熱は死ねず
2017年には
その年の10月にアメリカで開催されるルベルに参加するつもりで
2月にアメリカでルビを購入。
2016年にアメリカのジープイベントに行った時はレンタルジープで乗ったけれど
壊したりしたときのリスクが高いのと
これからラリーに出ることや毎年ジープイベント行くことを考えると
「ルビを買っても5年でペイできる」
と思って買う。
アメリカに家はないけれどルビはある私
それに
自分の車で行けば
思いきり走ることもできるからね。
そうして
車両は用意できたものの
お金がなかなかぐずっとして集まり切らない。
ルビを買ったあとに
とっとと全額入金してしまえば
あの時はまだそれなりにお金があったのだけれど
ちょこまかした準備で消えて行った。
あれは私が取り憑かれていたせいで完全にミスった☠️
見誤った。
そして2017年はチームメイトも
オフィシャル経由で紹介されたものの
彼女もまた
参加を予定していたわけではないので費用を用意していなかったので
最終的に参加できず、だった。
私の人生っていうのは
小さい頃からやりたいことを応援されることもなく
どちらかというと止められて阻止されるので
やりたいことのためにお金を出してくれる両親ではなかったこともあり
ラリーっていうのに行こう!って決めたからって
自分の仕事を増やすくらいしか
私の頭にはアイディアがなかった。
国際R目指してジムカーナとか行ったときに
「スポンサーとかいるの?」って聞かれたけれど
スポンサー?ってどうしたらつくの?
なんで?っていうレベルだった。
でもルベルのオフィシャルページでは
スポンサーのところに話を持って行く方法とかのレクチャーがあったり
実際に昨年と今年のルベルに参加したときに
他のチームはばちばちとスポンサーのステッカー貼っていたから
私のアプローチがへたくそだったのかもなー、と。
そして
昨年と今年のミスのひとつが「資金不足」っていうのは間違いないことで
それは今は亡き浅井さんにも言われてたことだったんだよね。
車関係のことで
道中でなにがあるかわからないから
絶対に多めに用意しろ、って言われてたのに
むしろ少なかった…
2年も同じ間違いをしちゃって
もう次は絶対に繰り返さないでいよう、と決めている。
取り憑かれてたり
自分の士気がおかしい下がり方をしていると
当たり前で健全な判断すらできなくなるなんて恐ろしいものです。
そういう点でも
ラリーっちゅうもんに行ってみたいんだ!!!
っていう思いは
私を正常な状態に戻そうとしてくれたから
すごく良かったな、と思う。
最終的に
2017年は資金が作りきれず見送り
チームメイトになりかけていたジェニファー(2児の母)には謝り
その後
自分にやれる手段は全部やろう!と
できることをやりつづけていたらある日
久しぶりのお客様が連絡をくれて普通にプレイするご予約だけかと思ったら
「きょうちゃん応援したい」って言ってくれて😭
「全額はできなくてごめんねだけど、ラリー行く費用の足しにして!」と
3分の一の参加費を寄付してくれて
そのおかげで
2017年のあいだに一部を入金できて2018年のラリーに行くための足がかりができたのだ。
ありがとう
Hちゃん!!!!
ああ、でもこの記録は
「なんでエロ業界でスーパープロの私が
ラリーレイドっちゅーもんに行こうと思ったか」
っていうことについてだから
これで
私がラリーに行こうとした理由はわかったかな笑???
その後のドラマとスーパーミラクルは
また別の機会に😘
神がかってるからね、ほんと
帰ってきてから顛末聞いた人みんな鳥肌立つレベルよ笑
宇宙って
信頼しないとだめだよね、ほんと。
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