この宇宙にたった1人のわたしたち

ちゃを!
響香ですよー

昨年から立て続けに身内の不幸が重なって
仕方のないこととわかっていながらも
なんだか寂しい響香ですよ

昨年9月に親戚の叔母さんが亡くなって
今年の2月に父が亡くなって
ついこのあいだの5月に親戚の叔父さん(亡くなった叔母さんの夫)が亡くなって

叔母さん亡くなった時は
葬儀までに面会できるっていうことで行ってきたら
なんか余計に寂しくなっちゃって
リアリティがあるようなないような感じでね

そのぼんやりした寂しさ悲しさが
ちょっと落ち着いたなーってところに
突然父がね…
もう今日明日か、みたいな感じの切羽詰まった連絡あってね

呼ばれた時は酸素と点滴だったの
本人はしゃべれないけれど
目も開いているし
話しかけるとちょっとだけうなずいた感じだったりで
コミュニケーションとれてるなあ、って感じでね

それまでコロナとかも影響して全然会いに行けないうちにそんなことになっちゃってて
そこから毎日面会行ってね
主治医の先生のお話も聞いたら
点滴も身体に負担になるから、っていうことでやめることになって
痩せ方があまりにも早くって

存在する、生きているっていうだけでもこんなにエネルギーを消費するんだなあ、とか思いながらね
家族の写真とかプリントして持っていってねー

でも
最後の日は
面会行ったらなんかね不思議なんだけど

今日帰るの嫌だなあ
帰ったら、なんか怖いこと起こっちゃいそうで嫌だなあって
すごく帰りたくなくってね
お父やんとこずっとそばにいてあげたくってね

万が一のその時が深夜になったら母の方には連絡しないように決めていたから
誰にも連絡ないのもねと思って私にしていたらさ
もう寝ようかなと電気を消したら電話が鳴ってねー

ちょー電話でたくなかった

きたか、っていう感じと
いや、でも違うかも、って感じと

電話を受けたらあとは
みんなに連絡をね、回して、って
やること淡々とやる感じで

面会の時に
明日もくるからがんばってね、って言ったのにな…って

それが2月で
また5月に今度は叔父さんがね…

いきなりすぎて戸惑う

叔母さんの葬儀の時は
車椅子とはいえいろいろお話していたのに…

ついついね
普通に生きていると
日々の雑多なことにまみれていると
こんな日がずっと続く的な感覚に麻痺しちゃいそうだけど

どんな日も
どんな瞬間も
もう2度とないんだよね

人との縁もそうだよね

お父やんはアルツハイマーだったから
病院で説明受けた時はまだ全然進行していなくって
この先、私と会っても「だれですかー」とか言われちゃうことがあるのかなーって
そういう未来を想像していたんだけどね
まさか
最期の最期に

話すことができない→声が聞けない

なんてことになるなんて

今までの画像フォルダあさって
お父やんとごはん食べたりしたときに動画撮ってなかったっけ、って

寂しいなあ
ちょー口が悪くて
ちょーおしゃべり好きだったお父やんが
しゃべれない、ってさ

声が聞きたい

ふとした時に
ものすごい寂しさがこみあげてくる

そうはいっても
私だっていつ今日の終わりがあるかわからない人生

自分も人生大事に生きようっていう気持ちとね
行ったり来たり

お父やんの葬儀の後に
親戚のお姉さんと
献杯
すんごいビール好きだったからなー

 

嫌なこともいっぱいあったけれど
それでも宇宙でたった1人のお父やん

 

普段もね
接客にしてもなんにしても
この宇宙でただ1人のあなた、という敬意とリスペクトでプレイしている響香ですが
より一層強く思いますね

いつでも

今日が人生で最高の1日でありますように

あなたもわたしも

この宇宙において、

たった1人しかいないからね

自分と自分の人生と

自分の人生に登場してくれている世界を大事にして愛して楽しみましょう

 

 

響香のスーパーハッピーラブパワー送りまーす💕💕💕

 

エロ楽しい最高の毎日を

Love&Eros
Kyouka