旅するセクシー
響香です☆
大晦日にハワイ島にフライトして、マウナケアで初日の出を見て帰ってきた2014年のお正月↑
小さい頃から
自分なんてこの世に生まれて来ちゃったけど
いらない存在なんだ、って
ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜と思い続けてきてて(家庭環境的なものですが、これも自己愛のことで書きます)
いまだにそれが抜けないでわりと苦しんでいることも多いんですが(笑)
そんな私だと周りからは言われることなく思われることもなく
「いろいろやってる」と
そう見ている人もいるようなのです。
そう見える要素はたぶんこれ。
やってみなけりゃわからない
っていう気持ちであれこれやってる。
トライアスロンもおととしまで3年やったかな
始まりは
「おもしろそー」
「気持ちいいのかなあ?」
的な
「快感かもしれない❤️」
っていう好奇心。
それでやっているから
やらされてるー、とか、こんなにがんばって〜!!!っていうような苦痛もないし、苦労話なんてのもない。
楽しくやってるから。
最後にランしているときに
「…しんどいー( ̄▽ ̄;)なにしてんだ」
なんて思うことはあるけど(笑)
もともとはロードバイクが手元にやってきてから、なんだけどその話は長いので今回は割愛。
小学生の頃なんて
体育ほとんど休んでいたの。
喘息あったり風邪ひきやすい身体弱い子で
毎年、夏にも冬にも1週間以上寝込んでいたっていうこともあるけど。
最初の年のトライアスロンでは
スイム全然練習不足だったけど、
浮かべばなんとかなるだろう(*´∀`*)って
会場になる海行って泳いでね。
背泳ぎでクリアする予定だったんだけど海って、
潮の流れとか波もあるから、視界の端っこに見えてるホテルの位置が全然移動しないことに焦ってねー(笑)
わたしちっっとも進んでないじゃん( ̄▽ ̄;)!!正面どっち???って。
それで大慌てで、どうしようどうする!?って海で浮かびながら考えて
クロールはできるんだけど、息継ぎがいまひとつだから返って体力けずって最後まで持たせられないような、クロールじゃよくない感じがしたの。
なので急遽
平泳ぎでクリアすることにしたんだけどー
実はその日までわたし、
平泳ぎ泳げたこと一度もないのよ(笑)
笑っちゃうよねー。
ホノルルトライアスロン行ってウェルカムパーティの時主催の太郎さんとかすごそうな(強そうな)人たちに
「なんでトライアスロンやろうとしたの?」とか
「どこのチーム?(トライアスロンにもチームがあるって、この時に初めて知ったの)」とか聞かれて
国立競技場のプールで泳いでた、とか、楽しそうだから来てみた、って話してたら
「ね、こういう人もいるんだから!」って
トライアスロンで緊張している初回の人たちの前で、緊張してる人ほぐす役になった(笑)
しばらく車に慣れることで時間とってなかったけど
トライアスロンも自分のクリアしたいタイムを超えていないから
また復活する予定よ。
なんか安心した(笑)?
こんなマイペースな私でも、あれこれやってるし、それなりに一応通過してきてるよ。
それが
「やってみなくっちゃ答えなんてわかんないじゃん」っていう気持ちだけで
こんな自分になっちゃってるんだから
自分の人生なんてそれこそ
わかっているようで
わからないものだ、と思う。
ある程度はクリエイトできるけれど
どっちの方向に進みたいか、っていうことは
やっぱり自分が決めているよね。
少なくとも
自分が見ても聞いてもいない、
体験を通過していないことについてなーんにも言及できないし
だれかが言っていることを鵜呑みにするタチでもないので(未体験者が言ってることに関しては「だってあなたそれをしたことないでしょ?」の一言でよほど説得力なければ聞かない)
あることに興味をもったら
体験する主体である自分自身が動くよりほかはないよね。
人前で声を出すことも恥ずかしくって
教科書を読むのにあてられるたびに泣いちゃうくらいの私だったけど
「やってみなくちゃ」っていう気持ちでここまで生きて来た。
それともうひとつ
迷いの声や恐れの気持ちがわいたときにつぶやく言葉があって
それは
「今しかない」
どんなことでも
それは与えられているもの、だと思っているの。
与えられる、っていう書き方をすると
いい環境とか「楽しくって素敵なものばかり」的なイメージになりそうだけど
状況的には
「ちょー大変なんすけどー( ̄▽ ̄;)」
っていうことだって
与えられていること(自分で呼び込んでいるもの)に変わりはない。
私は占星術でいうところの出生図(生まれた瞬間の天体の配置図)にね、
「グランドクロス」という形をもっていて、
これはなにかというと
困難がどんどんくる、っていうような(ざっくりだけど)
生きるか死ぬか、的なね、
ややこしい配置なのです。
しょせん統計学じゃん、って
私は思うような性格なんだけど
あながちこれがね、
なんでしょうね、言い得て妙というか。的を得ている。
性癖も出生図で見ることができるんだけど
わたし、エキセントリックな性癖で
普通の恋人関係とかで満足できるタイプじゃないらしいの、星のうえで。
でも、実際に、
それに反論できるか、っていうと
いやいや、なんでわかりましたかー?
ありきたりのことがつまらなくっていやなんですー( ̄▽ ̄;)っていう性格。
そう考えると、
SMクラブで天職、って思っちゃったこととか細かいところで合点がいってしまって(笑)
ああ、このままでいいんだな、と
自分に腑に落ちたのよね。
なぜなら星がそう記していて、現実のわたしは、わりとそれに近しい個性で生きているじゃないの、って。
悩んだりもしたけどね、どうしてみんなはこうなのに、自分はこうなっちゃうんだろう、とか。
(あと、やってみなくちゃわからない的な、行動ありきの性格なのも
出生図上で、私の最初にとりがちなアクションを示すサインが牡羊座に位置していることも関係しているみたい。もちろんこの数年で、星を見たときに知ったことだけど。偶然かもしれないし、そう思いたいだけかもしれないし!真実はわからない。ただ、そういう性格のわたしは、それを記されている星を持っている)
で、
苦しいよー、って
いう状況も
宇宙から与えられているようだけど
わたしの出生図的には
これはわたし
「苦しみ好き( ̄▽ ̄;)?」
とも思ってしまうところがあってね、
最近だと
パワースポット流行っていますけれど
あれもいろいろな系統があってね
オカルトに走る人もいれば
神道系に走る人もいるし
私はなんだか、今までのところだと
「密教・修験道系」のようなのです。
あとジプシー(これは前世を知っているからわかったことね。)
ふと浮かんで行くエリアが
どうやらそれに固まっている。
そっか、修行好きだったんだ
っていうことがわかった。
なーんだ、
自分が望んでそれを手に入れていたんじゃないの(*´∀`*)アハハ
ってわかっちゃうの。
誰のせいでもなかったねっ!って。
思い返すと
SMクラブで私
M女店いたんですが
最初はあらゆる体験が刺激的で面白くってねー(笑)
毎回、SMクラブだとお道具ならべて解説するところからスタートなの
初回ご利用の方にはね。
それで使いたいお道具をピックアップして残してプレイスタートする。
それがだよ、
最初あんなに熱心で、自分達もネットでお道具やらコスチュームやら買って来てたのが、だんだんみんなお道具系をやらなくなっていって
あげくの果てに
「鞭うったりしたくってきてるんじゃないの( ̄▽ ̄;)ネーネー?」
ってたずねるくらい
お弁当買って来てくれたり
それこそホテルでピザのデリバリーを一緒に食べたりして1日過ごしたり
そんな風になっちゃって
お客様は
「楽しくのんびりすればいいよ」
っていう風にどんどんなっていった。
それに対してわたしはわざわざ(笑)
鞭持たせてたからね。
刺激好き(笑)
これしないのー?ねー、つまんなくない!???って(笑)
お客様はみんな
「疲れるからやんない」
だって!
まるでわたしの受験勉強(笑)
いやがってる人に無理やり鞭を持たせるわけにいかない(笑)
ただお話したりお風呂入ったり
お外散歩したり(公園とか箱根だの栃木だのに遠出して撮影コースつける人が多かったのね)
そうやって後半過ごすことになったのです。
これに関しては
もう自分自身が
「つまらないこだわり」なんて捨てた方がいいこと、なんだよね。
意外とさ
生きているといつのまにか「自分ルール」っていうのができあがっちゃってさ
「こうじゃなくっちゃいけないんだ!」
っていう気持ちを無意識に握りしめていたりするものなのよね。
すべて世界は自由だ、っていうのに。
今、与えられたものがどうであれ
それを味わって、楽しみ、体験し尽くす。
苦しいよー、ってなりすぎると、見えなくなっちゃうこともあるから
この中になにが隠されているんだろう?って
楽しむ。
楽しみきれない状況だったら、
もーいらない、こんなのおもしろくない!って
捨てる。
いまは福岡に行っちゃったんだけど
ずっと担当してくれていた美容師さんがね、
中学生の頃にアトピーだったんだって。
でも、遊び好きなお兄さんなので(笑)なんかアトピーを気にしちゃって
女の子と自由に無邪気に遊びに行けなくなっていることとかすごくすごく嫌だったんだってさ。
それである日
「もーこんな俺アトピーとかすっっっげえええ嫌だ!!!やってらんねー!!!!」
って
ココロの底から嫌悪と拒絶をしたら
治っちゃったって!
美容師さんって
薬品とかで荒れやすい、っていう人もいる中で
その美容師さんは
「それ以来、なんにもないですよー。手も荒れなーい」
とケロっとしている。
なんでも楽しむ姿勢って、
しなやかでタフにもなれるけれど
本気でそんなの嫌だよ、って思ったら
ちゃんとそれから離れられるものなんだな、と思う。
自分の願っていることや夢を叶えるためには
自分の価値観をしっかり把握して
ぶれないでいること
ということが大切だ、と私は思います。
ところが夢を叶えていくプロセスにおいては
つまらないコダワリに関しては捨てた方がいい
っていうことも多いの。
宇宙って、
思いがけない方法で道を作ることがあるんだよ。
そーくるのか!!!って。
方法とかプロセスって、
一つとか二つとか
とにかく固執したり、決めつけたり制限したり、限定したりしない方が
流れにのれていたりする時はうまくスムーズにことが運ぶ。
変に
「いや、でも自分はこうなんでー」
だとかいってケチつけ始めたら
それは一回仕切り直していいくらい。
流れが滞ったり、そこまでになったり、スピードが遅くなる。
二丁目で働いているゲイの友人がいるの。
もともとはコスプレショップの店長していたRちゃんで
SMクラブ時代にコスチューム買いに行って仲良くなった子なんだけどね
Rちゃんがある日、新宿のゴールデン街に連れて行ってくれたの。
ゴールデン街って、すごくアングラなムードがあって、素敵じゃない(笑)?
初めて行ったら、ああ昭和っぽくて素敵ね✨なんて、寺山修司とか好きだから、なんだか楽しくってね。
Rちゃんと歩いているときに
「いいねー、ここ。こんなとこでお店もったらおもしろそーだよねー(*´∀`*)」
なんて、
いつものわたしの通りに、たのしー、なんて言ってたの。
そうしたらね、
Rちゃんが
「あんたねー、ゴールデン街っていったら、お店出したい人いっぱいいて
キャンセル待ち状態なんだよー。そんな簡単にお店できないんだからー!」
って言うから
ふーん、そんなに人気あるんだー、そーだよねー、面白そうだもんね、ここ、お店だってやるとなったら大変だよねー。
なんて思ってその日は終わったの。
それから同じ週だったかな?
たまたま知り合いのお店でベリーダンス踊ることになって
それがゴールデン街の入り口のお店でね
ちょうどこのあいだきたなー♪最近ゴールデン街に縁があるなー程度に思って
踊ったあとは見にきてくれた知り合いと飲んだりしていたの。
知り合いの1人が、
ゴールデン街で仕事してる知り合いにもちょうど用事があってと
後からその人が合流して、みんなでお話して飲んでいたの。
なんのお話をしていたか忘れちゃったけど
わたしがふとね
「でもー、ゴールデン街って個性的なお店が多いから面白いですよねー。
こんなとこでお店あっても楽しいだろーねー(*´∀`*)」
って、Rちゃんに言ったな、ってこともすっかり忘れて話したら
「じゃあやる?一軒どうしようかと思って閉めたままの店があるんだよ」
って言われてね、
翌週からわたし
ゴールデン街でお店やってたの(笑)
雇われ店長というやつなのかなあ?
わたしのほかにもう1人男の子がいてね、
なんかカウンターに立ってたよ(笑)
お家でおでんとか作ってからお店持って行ってた。
あはは、なつかしー。
この時ね、
「あれっ?Rちゃん、キャンセル待ちとかなんとか言ってなかったっけ?
こんなに気軽に口にしたら、お店きちゃったんだけど( ̄▽ ̄;)」
って思った。
でももし私が
「えー、でもキャンセル待ちとかしてる人がいるんじゃないんですか???
いえいえいえ、とんでもないです、私なんか!!!できないですー(@-@;)」
ってなったら
やらなかったよね。
もちろんびっくりしたから
「え?いいんですか( ̄▽ ̄;)でも飲み屋さんやったことないよ」
みたいに答えて
そうしたら、もう1人いれるからいいよ、って。
くるんだよ、すごい早く。言ったら来る。
最終的に
早朝近くまでお店にいなくちゃいけなくって
夜はわりとさっさと眠る人なので深夜目が回っていたことと(笑)
ヘビー級の酔っ払いが一軒ずつお決まりのように飲んで行く様は楽しかったが
酔っ払いと私はまるで話が噛み合わないようだったので(笑)
1ヶ月くらいでやめたかな。
お洋服にたばこの匂いもついちゃうし。
でもまた
やりたくなったらいつでもできるよね、って思ってる。
これも、たとえば
お金を貯めて、不動産屋さん行ってー、って
お店を持つルートを決め込んでいたら、
こうはならなかったかもしれない。
わからないけど。
最初に口にしてから1ヶ月たってないものね。
週速だった(笑)
決めつけない方がいい、っていうことを
次に書いていこうかな、って思ったので
雪ってこともあって、先に書いた受験の話にからめてもうひとつ。
私の兄弟が大学受験した時のお話
弟なんですが
彼は某大学の国文に進学しようとしていたのね。
弟は
ジプシーなわたしなんかとは違って(笑)
普通に学校行ってて、
普通に勉強もしていたようだから
合格はまあ圏内の大学選んでいた。
家族はみんな
この子なら合格するだろう、って
そう思っていた。
実際
彼は無事に合格したの。
別の学科で…( ̄▽ ̄;)ナニヤッテンノ?
国文学を志望していたにもかかわらず
志望学科をマークシートでチェックするときに
隣の学科、中国文学をチェックしていたらしく、
それに気づかないまま受験して合格して
発表のときに初めてわかった。
どうしたか、って
彼は柔軟に
「中国文学も興味あるからちょうどいいや。
マークシートで学科を間違えなかったら、深く勉強する機会もなかったかもしれない。」
といって
面白がってそのまま進学。
最終的に中国語も話せるようになって、
教授にも気に入られ中国の研修旅行にも行くことになった。
これは
本人のミスがきっかけとはいえ
「与えられたシチュエーション」
のひとつだよね。
こういった時の対応で人の人生がわかれる。
このときの判断も
自分の価値観とそれに基づく優先順位がわかっていないと
即座にできないと思うのね。
あとは
まあ血は争えないというか
「私の弟ながら、さすがの柔軟性。こいつ強いな」って
見ていて思った(笑)
なんか
雪降る日に
受験のことを思い
受験生って大変、というイメージのなか
深刻になりすぎちゃうと、実力発揮できなくなることもあるしね、って。
願望実現から受験の話が思い出されたのでいろいろ書いてみた。
夢を叶えるためにやることっていっぱいあるんですが
それもまた次々書いていくね。
だれかの悩んじゃったときの参考になるなら、嬉しいな。
受験とかでナーバスになっている人がいたとしたなら
大丈夫!って
それまで自分がやってきたことを信じて、きっと大丈夫って、確信と自信をもって臨んでね。
受験する人がいたとしたなら
自分を信じて、試験という体験を
楽しんで来てね。
私は
今月末からセドナへ行く予定していて
今回の旅では10月のラリーに向けて
車にロールケージをとりつけたりできるショップさんを探したりもする必要がある。
スポンサーを探すまではまだ英会話ができないからどうかな、と思うけれど協力者も募らないと全然まだまだ。
ラリーのための資金も、参加用にもツールとか揃えるようにもまだ作る必要があるからdoのためのdoがいっぱい!
グランドサークルも季節的に雪残ってるとこ多そうながらもちょこっと走りたいので
それの下調べとプランニングしてるとこです。
今までの動画見直して、どう撮りたいか、っていうこととか
自分が作りたい映像や、表現を模索中。
出していかないと洗練もされないね。
アシュタルテは
1/29(月)までご予約まだ受付中。
ぜひ遊びにきてね😘
Love&Eros
☆Kyouka Naked Venus☆
快感プレイは
☆快楽の遊園地アシュタルテ http://inanna-edin8.com
快感を身につけるなら
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