推測は不毛だ☆空想人生を続けたい?

旅するセクシー
響香です☆

カフェでお茶していたりすると
女の子同士や
メンズ同士で
「そこにいない第三者」の話をしている会話が耳に飛び込んでくることがある。
 
 
踊っていたときのみんなでランチした時とかもそうだけど
そこにいない第三者に関して
本人がそうとは言っていないことを話し続けるのって
すごく不毛だと
私は思う。
 
 
なにを言っているのかというと
たとえば
気になる人がいるとして、その人に
どう思われているのかなー
嫌われてないのかなー
とか
 
 
あーだこーだと
話し続けて数時間
 
 
的なことですね。
 
 
耳ダンボにして聞くわけでもないけれど
端々が飛び込んでくると
どうしてこの人は
聞いても知らない人に、尋ねているの???って、本当に不思議なんだよね。
 
 
 
理解ができないことのひとつ。
 
 
私のお仕事や身内でも
それに似たような不思議現象って起こっていて
それはどういうことが起こるのか、っていうと
 
 
 
「連絡したら迷惑なんじゃないか、って思った」
「忙しいだろうなー、って思って」
 
 
これ、全部推測なんだよね。
 
 
 
だいたいこれを言われたら
「わたし、忙しいっていつ言ったっけ?というか、聞かれたことあったっけ?」
とか答えちゃうんですが(^_^;)
誰かが「◯◯なんじゃないかな」
っていうフレーズってさ、
勝手に自分のフィルターで空想して
それによって自分の行動を制限して
あたかも、
「あなたに迷惑かかったらいけない!って思って」
という感じにもっていって、
心配からそーなったのよー、的な。
「こちらのせい」のようにされる風潮は
好きではない。
心配はいつだって、その人の中にあるんだから。
こっちにかぶせてこないで。
 
 
なに論点すりかえてんのよ、って
思います。
 
 
 
私は
思ったことに関しては
陰口や悪口のように、
その人と関係ないところで話すことは
小学生の頃にそういう人たちを見てて嫌だったから
自分がすることはないです。
 
 
本人に言うし
本人に聞く。
なにがどうって、
それが一番
早いしさ!
○○くん、私のことどー思ってるのかなー?なんて
神様でもサイキックでもない友達にきいて
なにがしたいのか
皆目わからないのです。
空想して
あーでもないこーでもない、って
言ってるのが楽しいのかしら?
本人に聞きなよ、って話だよ。
うちきたら
どんなことであっても
自分自身がどうしたいのか
っていうことに終始しているので
「みんなが」とか
「相手が(だれそれさんが)」
なんて
まやかしだよね。
「みんながどーだからあーだから」
っていう言葉であれこれ話す人もいるけれどさ
それだからあなたはどうだっていうのか?とたずねると
だいたい無言よね(笑)
自分がいないんだよ。
 
 
みんなを主語にしていろいろ言ってるだけで
自分不在、ってこと。
 
 
すべての行動は自分で決めてそうしているんだから
みんなが言った、って言うんなら
そんなみんなの意見に従おうと決めたのは自分なんだから
みんなのせい、ではなくなっていく。
 
 
「あなたのために」
誤魔化しと同じなんだよね、これ。
 
 
コントロールしたり
上下関係つけたり
人のことで自分をあっちこっちにもっていくのではなくって
常に
「自分がどう在りたいのか」
という観点から価値観決めていってね。
自分力を鍛えてください👍
 
 
占星術の松村先生の授業に
1回だけ行ったことがあるの。
自分のバースチャートを
私自身がリーディングできるんだけど
プロってどんな星読みするのかなー、って興味あったからね、
わくわく行ってみた。
そうしたらねー
同じく
その日にいた生徒さんがね
先生に質問したんです。
 
 
「先生、私は○年後に、物を書いてベストセラーになる星があるんですが
何を書いたらいいでしょうか?」
 
 
 
 
 
 
( ̄▽ ̄;)
 
 
 
 
 
わたし、後ろの席だったんだけど
吹き出しちゃったよ(笑)
 
 
 
 
書くモチベーションが本人の中にないのにベストセラー???
 
 
どういうこと(笑)????
 
 
 
 
でもやっぱり一流の先生は一味違う(スルー技術もピカイチで、まったく巻き込まれやしない)
 
 
 
「なにを書いたらこの人が売れるか、みんな星から読んでみましょう」←素晴らしい(笑)
 
 
私は、
おいおい、世の中って、自分の進路(しかも創作物)に関して
外側から決めてもらいたい人もいるわけ???って
けっっこうびっくりしてたの
口ポカーンって感じの。
 
 
そうしたら!
 
 
みんな手を上げてたよー(笑)
 
 
 
「どこそこの星がどこハウスなので旅行記はどうでしょう」
「推理ものが良いと思います」
 
 
 
 
あ・ぜーん(笑)
 
 
何を書いたら良いのか尋ねてるようなレベルの人が
ベストセラーになるほど面白い推理ものなんか書けるの(笑)!??
 
 
 
割と普通にみんな答えるから、
驚きと
失笑で、
お腹抱えてた。
 
 
なにこれー!!!って。
 
 
 
でもこれって
なんとかくんがどう思ってるのかなあーって
ぜんぜん関係ない女友達に聞いてるのとまるで一緒。
本人しかわからないし
本人しか決められない。
 
 
 
世の中って
面白いなー。
 
 
 
人間ウォッチングが
宇宙人的には一番面白いよね(笑)
 
 
 
これとはちょっと違ってね
うちの奥さんが全然セックスに応じてくれなくって
どうしたらいいのか困ってる
なんとか解決したい
という感じであれば、
本人にこじれてることを解決する糸口を見つけられるから、いいのよ。
でもこれがね
奥さんが応じてくれないんだけど
浮気とかしてたりするのかなあ?
だと、
 
 
本人に聞きなさい
 
 
ってなるわ。
 
 
 
 
人がどう思っているか、
なにをしているか
そんなことはわからない。
 
 
空想からくる不確実な不安とか焦燥感とか嫉妬とかトラブル
なのか、
現実に起こっていることに対しての解決法を模索する
なのか、
この2つの差は
大きいよねー。
 
 
 
あとね
「心配してやったのに」
っていう人
これこそ、「まやかし」ですから。
これを言う人は一番「罠」
 
 
本当に相手を思う気持ちがあったら
その現実の中で、一番必要なことを現実的な力として行動で示せるものなんです。
 
具体的な行動で、さっと動けます。
 
よーく見るといいですよ。
「こんなに心配してやったのに」
っていう人の大半は
文字通り
「心配してるだけ」だから、
本人が心配しているだけで、解決法の提示もなにもしていないですから。
役立ってない。
どうせ心配するなら
役立つ心配性になりましょうよ(笑)
脳みそそんなに暇なの?って思うじゃない。
もしくは
心配している時間とか自分が大好きなのね、って思っちゃうよ。
これって、
「心配して相手を救うことでその人自身が救われる」
っていうパターンにはめ込みたい人がよくやる手段なので
私はこれを
「救いたい症候群(救世主症候群)」って呼んでるよ。
あとから
「あんなにしてやったのに」
ということを言う人はだいたい、こっちに入ります。
無償の優しさを出す人は
その人自身が行為によって納得しているので
お礼があろうとなかろうと
なんの見返りもなくても
「あんなにした」とかそんなことは一切言わないはずです。
自分でその行為を決めて行った、っていうことも自覚しているし
求めてやっていないからね。
救世主になりたがる人はね、ちょっと違ってて
上下関係を暗にほのめかしたりします。
これに気づくかどうか、なんだけど
違和感がちょっとでもあったら、
少しひいて観察するといいですね。
 
ていうより、そんなに心配されたくもないけどね、
信頼されていない、ってことの証だから。
 
あんまり心配する人の中にはね、
相手を「弱者」の位置に置いておきたい人もいるんだよ。
これは観察でわかったんだけど
相手が弱者で自分が救う人だとしたら
それによって「自分は必要とされる人」という図式を作りたいみたい。
そうすることで、本人の中に「優越感」とか「自尊心」が芽生えるみたいです。
役立ちたいんだろうけれど、
役立ちたい思いにしがみつきすぎると、屈折するよね。
ほどほどでいいでしょ。
もしくは、
それを生かして
仕事を選ぶ、ってことだよね。
 
どちらにしても、
言われてもない
見てもない
自分のたくましい空想上で起こっていることなんか
まともに相手にしていては
現実がこじれますから
 
 
考えてもわかんないことは
本人に聞く
現場に行く
 
 
それが早いです。
 
 
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